2015年2月12日木曜日

京都大学総長殿2

 総長君。それから理事長君に理事もか。早く返答してくれ。人がせっかく御丁寧にメールを差し上げているのだから。なんたって森山梧郎氏からのメールだぞ。少しは恐縮したかね。それで、ええと、何の話だったかな。ああ、そうそう、思い出しました。どうか御安心ください。
 非人間的な連中、つまりユング派のことだが、一体いつ解雇するのか。しがない高校教師だった、非人間的な河合隼雄を引き上げたのは君の大学だ。やつがどんどん出世して、権力に擦り寄り、権力におもねり、権力の分け前に与ろうとし、人を支配しコントロールしようとしたのも、元はといえば君の大学の学風が非人間的だったからだ(「Kyoto University」http://gorom2.blogspot.com/2014/12/kyoto-university.html。「Kyoto University2」http://gorom2.blogspot.com/2014/12/kyoto-university-2.html。「Kyoto University3」http://gorom2.blogspot.com/2014/12/kyoto-university-3.html。)。河合は人間の言葉が通じない。氷のように冷たく、人間的な暖かみのひとかけらもない。人間と心が通じ合うことのない毛虫かゴキブリのようなものだ。ああ、そうそう、君は生物学科ではなかったかな。どうだ、ゴキブリと心温まる交流というものを経験したことがあるかね?ええ?違う?ああ、そうそう、君はサルの研究をしていたのだったかな。サルの研究ばかりしていないで、もうちょっと人間について勉強しておいたほうがよかったかもしれないな。そうすれば、河合隼雄や河合の息子や弟子が人間ではなくなっていることに、ちゃんと気がつくことができたかもしれない。非人間的な大学で、どっぷりとその大学の学風に染まりきっていると、なかなか人間というものが見えなくなるようだ。実際に、そうだろう。君の大学は自然科学では気を吐いているかもしれないが、人間科学・人文科学の分野では、2流か3流の大学ではないか。
 大学というものは、われわれが考えている以上に社会に大きな影響を及ぼしている。河合隼雄が文部科学省の遠山敦子をたらしこんで(ちょっと言葉遣いがおかしかったかな)、社会に重大な悪影響を与える大きな仕事を自分がするように仕向けた。河合ファンになった遠山敦子は、文部科学省で胡散臭い仕事をしていただろうが、極めつけは新国立劇場だ(「自我を失ったら3」http://gorom2.blogspot.com/2015/01/blog-post_16.html など)。河合ファンになって、かわいそうに気がふれたのだ。もっとも、河合自身も精神病なのだけれど。この狂ったやつらが、日本中の子どもに関する重大な仕事をしていたわけだ。 
 総長君。ユング派を解雇したりして、非人間的な学風を自己改革できないのなら、大学であることをやめてくれないか。君が最後の総長になればよい。とにかく君の大学は、関西地方では影響力が大きすぎるのだ。他の大学が、君の大学の非人間的な学風の真似をしていかん。A大学なんぞはな、犯罪を犯しながら、いくら訴えても知らん顔して無視しやがる(「各大学関係者の皆さんへ」http://moriyamag.blogspot.com/2014/05/blog-post.html)。おっそろしい大学ではないか。これもな、君の大学の非人間的な学風の真似をしているのだ。人間、真似をしていれば、やがて本物になる(「自我を失ったら4」 http://gorom2.blogspot.com/2015/01/blog-post_25.html)。A大学は君の大学の真似をしているうちに、本当に学風が非人間的になり、本物の犯罪者(犯罪大学)になってしまった。ユング派をくびにして、自己改革に乗り出すことができないのなら、どうか頼むから大学であることをやめてほしい。

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