2015年9月2日水曜日

遠山敦子へのメール

(日本に一時帰国した。日本でやっておかなければならないことがある。
遠山敦子は、facebookで僕を追跡していた。いったい何のために僕を追跡していたのか、よくわからない。以下、遠山敦子へのメールのコピー。)

遠山敦子殿

 facebookで追跡するような姑息な手段ではなく、正々堂々とメールを寄越せばよいのではないでしょうか。姑息な手段を使わざるをえないような理由でもおありですか。何か後ろめたさでも感じておられるのでしょうか。
 邪悪で非人間的な文部科学省やユング派によって、僕が殺されてしまったかとお考えでしたか。ご心配なく。まだ物理的には殺されてはいません。何度も殺害の寸前にまでいきましたが(例えば亡命を希望したフランスでは、食料もなくなった上に9晩も野宿する羽目になりました。外国での野宿は本当に恐ろしい)、現在、既に殺害されてしまっているのと同じでしょう。社会的には、もう既に抹殺されているのですから。この不道徳で悪辣な文部科学省とユング派は、もっとひどいやり方で僕をさらに社会的に抹殺しようともくろんでいるようです。遠山さんも、文部科学省の犯罪・残虐行為に関与していましたか。そのために、少しは後ろめたさを感じているのですか。
 遠山さんがユング心理学を信奉して、河合隼雄を重用したのは何故ですか。ユング心理学は、悪を否定しない恐ろしい心理学です。このような不道徳で反社会的な心理学に拘るのは何故ですか。しかも、この恐ろしい不道徳な心理学を教育(道徳教育)にまで適用しようとしていたでしょう。日本人をすべて、不道徳で反社会的にしたいのですか。国が滅びてしまうでしょう。
 ただね、ユング派の連中というものは、白痴同然(失礼!この言葉はまずいかな)の輩です。白痴だと言ったのは、あるひとつの前提(集合的無意識)にのみ執着して、それであらゆる問題を解決したのだとうそぶいて舞い上がる。単純な単細胞のやつらです。だから白痴だと言っているのです。
 ユング心理学に心酔し固執する前は、精神の荒野だったのですか。草木の一本も生えない荒漠とした精神だったのですな。お気の毒に。それで、悪を認めるユング心理学に縋りついて、魔女のような恐ろしい人間になってしまった。新国立劇場の理事長であったときには、犯罪行為までしてしまった。それでも平気なのだから、魔女の魔女たる所以である。文部科学省の官僚だったときにも犯罪行為に手を染めていたのですか。そうすると、文部科学省の僕に対する犯罪行為に関与していたのではないかという疑いも強くなるわけですね。それなら、遠山さんにも「ある人への手紙」のコピーをお送りしておきましょう。虚偽の誹謗中傷を流す、そうして職場にいられなくする、仕事の妨害、それに詐欺、脅迫です。遠山さんもこの犯罪行為に関わっていましたか。教育行政を預かっているのに、文部科学省は非人間的で冷酷な役所です。遠山さんも文部科学省のこの雰囲気に染まっていましたか。それとも文部科学省で指導的な立場にいた遠山さんが、省内の雰囲気をこのように非人間的なものへと先導したのですか。
(以上が遠山敦子へのメール)

 ユング心理学、ユング派の最大の弱点、アキレス腱は道徳性の欠如である。このアキレス腱を見事に正確に射抜いたとき、ユング派は総体的に崩れ去るだろう。

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